2015年を迎えて
院長のひとりごと120
2015年を無事迎えることが出来て喜んでおります。
今年は熊野路クリニックが設立されて、丁度40年を迎えることになります。
また私の5回目の年男の年でもあります。
弟から祝いをさせてほしいという、何とも嬉し恥ずかしい提案がありました。
一度弟に案内してもらって、すっかり気に入った新橋の居酒屋で二人で飲むのも悪くないと思っています。
今年は大人の対応を見せようと、年頭には密かに思ったのですが、3が日が明けぬうちに切れてしまいました。
もうこの年になるとキャラは変わらないと開き直ってます。
クリニックとして、今年はオンラインHDFの導入を考えています。
スタッフが抜けて補充に苦慮していますが、医療サービスに関しては妥協することなく、上を目指したいと願っている次第です。
スタッフに関しては手前味噌で恐縮ですが、能力的にとても進歩していると実感しています。
最近では私が指示する前に、必要なことがなされていることが殆どで、とてもテンポよく仕事が出来ると実感しています。
スタッフの努力に少しでも報いることができるように、できるだけ頑張って給与アップを考えています。
プライベートでは、幼稚園以来の親友が同窓会を企画してくれました。
今から楽しみにしています。
彼は昨年亡くなられた高倉健さんを彷彿とさせる、男らしくも不器用な男です。
その潔いかっこよさが昔から変わっていません。
学生時代は、エキゾチックな風貌で女性に人気がありましたが、それ以上に男子の間で圧倒的な人気がありました。
彼は10年以上前にも同窓会を仕切ってくれたのですが、人気者だけに参加者がとても多かったのを記憶しています。
今度もかなりの参加数になることと思います。
前回は久しぶりに会う顔ばかりで、興奮して殆ど料理に手をつけることなく話し込んでいたのを覚えています。
今回は、彼のお気に入りの温泉宿を手配ししてくれているので、お風呂も料理も充実していることと思いますが、また前回同様、話に夢中になってしまうに違いないと思います。
2015年1月20日