熊野路クリニック概要

熊野路クリニックの歩み

院長 越村邦夫
熊野路クリニック理事長/院長 越村邦夫

当クリニックは1975年に新宮市で開設以来、人工透析を専門として医療を行ってまいりました。
1998年からは、人工透析に加え、神経疾患、糖尿病を中心とした内科診療も行っております。
人工透析を通して慢性腎不全の方がより良い社会生活をおくって頂けるお手伝いをさせて頂くことに加え、心の悩みや成人病を心配されている方のお力になれるよう心がけております。
人工透析に関しては、新宮周辺の紀南地区にお住まいの方のみならず、従来より全国の医療機関からご紹介のあった患者様に対して、臨時の人工透析を行ってまいりました。
紀南への旅行を計画されている透析患者様が安心してご旅行をされますように当クリニックをこれまで以上にご利用して頂きたいと考えております。

また、神経疾患や糖尿病をはじめとする成人病に関しては、ご来院頂いてお話を伺うほかに、電話、ファックス、電子メールでもご相談頂けます。
このホームページでも神経疾患、糖尿病などに関して皆様の日頃気になっていらっしゃることについてご説明していきたいと考えています。

 法人名 医療法人淳風会 熊野路クリニック
 所在地〒647-0043
和歌山県新宮市緑ヶ丘2丁目1-20
TEL 0735-21-2110
FAX 0735-23-0380
E-mail jumpukai@maple.ocn.ne.jp
 設 立1997年6月16日
 理事長院長兼任:越村 邦夫 
<京都大学医学部卒 医学博士 神経内科専門医>
診療科目血液透析
神経内科
糖尿病
認知症
成人病
 沿 革熊野路クリニックは1975年に畑中淳治・佐起子夫妻により透析
専門クリニックとして開設されました。
その後1997年に医療法人 淳風会 熊野路クリニックと組織変
革がなされ開設者の畑中淳治が初代理事長となりました。
同時に畑中佐起子・越村邦夫が理事に就任しました。
1998年から越村邦夫が神経疾患、糖尿病を主とした内科外来を
開始し、診療科として従来の血液透析に内科が加わりました。
2004年に越村邦夫が2代目理事長、院長を引き継ぎました。
2008年にクリニックを現在の場所に新築移転しました。
これを機に人工透析内科、糖尿病・代謝内科、神経内科を標榜
し現在に至っています。